おお さか しゃ み せん
大阪三味線


【沿革・特徴】

三味線は1562年(永碌5年)琉球から堺に渡来し、その頃は胴に蛇皮を張っていたといわれていますが、その後、犬・猫の皮を用い、義太夫や地唄等の日本の芸事と深く結びついた改良が施され、継承されてきました。
 もともと大阪は芸事の盛んなところで、芝居や歌舞伎の他、商人の稽古事など身近なところで三味線が用いられることが多かったため、早くから分業体制が取り入れられ、産地が形成されました。
 紫檀、花梨、紅木等を使用し、昔ながらの技法で手づくりされています。

【指定年月日】
昭和61年2月5日