だ ん じ り こう げい
だんじり工芸


【沿革・特徴】

 岸和田のだんじり祭りといえばその勇壮さで全国に有名ですが、「だんじり」とは大阪等の伝統的な祭りに使わ
れる山車のことを言います。

 ぶつかったり倒れたりするところばかりがテレビ等で放送されていますが、だんじりは江戸時代末期に幕府が
当地の山車を造る大工たちの技術を認め、日光東照宮の修築施工を命じたことがあったほど、宮大工の最高の技
術を結集した工芸品でもあります。

 一般的には工務店等が元請けとなって受注し、宮大工や彫り師等へ外注するアセンブリー方式を取りますが、
(株)彫忠は彫刻師である当主が、だんじりに惚れ込み原材料から完成まで一貫しただんじり製作を行っており、
展示会出展や愛好家のためのミニチュアだんじりの製作等も手がけています。

【主な産地】

八尾市